七歩の才(しちほのさい) 故事成語 X Facebook LINE Pinterest コピー 2026.01.06 七(しち)歩(ほ)の才(さい) 意味:すばやく詩を作る才能 魏の文帝の曹(そう)丕(ひは、弟の曹(そう)植(しょく)に「七(しち)歩(ほ)歩く間に詩を作れ。できなければ重罪に処す」と命じた。すると曹(そう)植(しょく)はすぐに詩を詠んだ。煮豆持作羹 豆(まめ)を煮て羹(あつもの)を作る漉菽以為汁 豆(まめ)を漉(こ)して汁をとる萁在釜下然 釜(かま)の下では豆(まめ)殻(がら)が燃え豆在釜中泣 釜(かま)の中では豆が泣いている本自同根生 もとは同じ根から生まれたのに相煎何太急 どうして互いに煎(い)り合うことを急ぐのか これを聞いた曹(そう)丕(ひ)は、深く恥じ入った。 ※兄弟が争う悲しさを、豆と豆殻の関係に例えた『世説新語 文學』
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