無用の用(荘子) 故事成語 X Facebook LINE Pinterest コピー 2025.04.052025.04.18 無(む)用(よう)の用(よう)(荘(そう)子(し))意味:一見役に立たないことが実は大切な役割を果たしている 山の木は自らを損(そこ)ない、ともし火は自らを焦(こ)がす。肉桂(にっけい)は食べることができるから伐(き)られ、漆(うるし)の木は使い道があるから割(さ)かれる。人はみな、有用さが役立つことを知っているが、無用さが役立つことは知らない。 『荘子 人間世』
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