故事成語

2025.02.202025.04.18

あ行
　蟻(あり)の一(いっ)穴(けつ)・千(せん)丈(じょう)の堤(つつみ)も蟻(あり)の穴(あな)から崩れる
　市(いち)に虎あり・三人(さんにん)虎(とら)を成(な)す
　井(い)の中の蛙(かわず)大海を知らず
　遠水(えんすい)は近(きん)火(か)を救わず
　尾(お)を塗(と)中(ちゅう)に曳(ひ)く・曳(えい)尾(び)塗(と)中(ちゅう)
か行
　海(かい)大(たい)魚(ぎょ
　彼(かれ)を知り己(おのれ)を知れば百(ひゃく)戦(せん)殆(あやう)からず
　和(か)氏(し)の璧(へき)
　完(かん)璧(ぺき
　完(かん)璧(ぺき)帰(き)趙(ちょう)
　箕子(きし)の憂(うれ)い
　木(き)に縁(よ)りて魚(うお)を求(もと)む
　杞(き)憂(ゆう)
　郷(きょう)原(げん
　漁(ぎょ)夫(ふ)の利(り)・鷸蚌(いつぼう)の争い
　株(くいぜ)を守る・守(しゅ)株(しゅ)
　愚(ぐ)公(こう)山(やま)を移(うつ)す
　逆鱗(げきりん)に触れる
　巧詐(こうさ)は拙(せっ)誠(せい)に如(し)かず
　浩然(こうぜん)の気(き
 　巧(こう)遅(ち)は拙(せっ)速(そく)に如(し)かず
　呉(ご)越(えつ)同(どう)舟(しゅう)
　五十歩百歩
　涸(こ)沢(たく)の蛇(へび)
　胡(こ)蝶(ちょう)の夢(ゆめ)
　渾沌(こんとん)に目(め)口(くち)を空(あ)ける
さ行
　散(さん)木(ぼく)・散(さん)人(じん)
　小忠(しょうちゅう)は大忠(だいちゅう)の賊(ぞく)
　助(じょ)長(ちょう
　知(し)る者(もの)は言(い)わず言(い)う者(もの)は知(し)らず
　侵(しん)官(かん)の害(がい)
　吮(せん)疽(そ)の仁(じん)
　創業(そうぎょう)は易(やす)く守成(しゅせい)は難(かた)し
　蚤蝨(そうしつ)の細(さい)なる者(もの)のごとき
　象(ぞう)箸(ちょ)玉(ぎょく)杯(はい
た行
　大(たい)器(き)晩(ばん)成(せい)
　蛇足( だそく)
　知(ち)に処(しょ)すること則(すなわ)ち難(かた)し
　朝(ちょう)三(さん)暮(ぼ)四(し)
　天(てん)網(もう)恢(かい)恢(かい)疎(そ)にして漏(も)らさず
　櫝(とく)を買いて珠(たま)を還(かえ)す
　怒(ど)髪(はつ)天(てん)を衝(つ)く
　虎(とら)の威(い)を借(か)る狐(きつね)
な行
　似(に)て非(ひ)なるもの
　二(に)柄(へい)
は行
　莫(ばく)逆(ぎゃく)の友(とも)
　伯楽(はくらく)の一(いっ)顧(こ)
　始(はじ)めは処(しょ)女(じょ)の如(ごと)く後(のち)は脱(だっ)兎(と)の如(ごと)し
　顰(ひそみ)に倣(なら)う
　匹夫(ひっぷ)の勇(ゆう)
　北行(ほくこう)して楚(そ)に至(いた)る
　風(ふう)林(りん)火(か)山(ざん)
ま行
　先(ま)ず隗(かい)より始めよ
　明主(めいしゅ)は小(しょう)事(じ)を躬(みずか)らせず
　矛(む)盾(じゅん)
　無(む)用(よう)の用(よう)（荘(そう)子(し)）
　無(む)用(よう)の用(よう)（老子(ろうし)）
　木(もく)鶏(けい)
や行
　山に躓(つまづ)かずして垤(てい)に躓(つまづ)く
　余(よ)桃(とう)の罪
ら行
　利(り)の在(あ)る所(ところ)は皆(みな)賁(ほん)諸(しょ)となる
　隣人(りんじん)の父(ほ)を疑(うたが)う
　連(れん)城(じょう)の璧(へき)
　老馬の智・老いたる馬は道を忘れず
わ行
　和(わ)光(こう)同(どう)塵(じん
　禍(わざわい)転(てん)じて福(ふく)と為(な)し、敗(はい)に因(よ)りて功(こう)を為(な)す

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